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梅と桜と~~札幌 円山公園~~ [ホッとタイム ]

こんにちは。

昨日は温かだったので、野菜の苗やお花の苗を買ってきました。

その道すがら・・・桜があちらこちらに咲き誇り

いつもの街が→美しい里☆に大変身していました。

街に色が入るって、幸せ~~

とくに、周囲の柳や白樺の新緑がバックになって、

その桜色の美しいこと~~~

ああ、日本人でよかった!!!と思う瞬間です。

夕方には、札幌の円山公園に出かけ【お花見】をしてきました。

ここでは、なんと梅と桜がほぼ同じ時期に開花します。

今年もバッチリ同じ!

北海道の春は、ストラヴィンスキーの【春の祭典】のように、

ドドッ===と押し寄せてくるような感覚です。

ふきのとうが咲いたな・・・と思うと、アッという間にいろいろな草花が伸びはじめて、

どんどん加速してくるのです。

さて、ヘタな写真で申し訳ないのですが、ちょっと様子をご覧下さいませ。

sakura.jpg

sakura2.jpg

それでは、また ♪
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不思議なご縁 [ホッとタイム ]

昨日のことです。

犬を連れて郵便局に向かっていたら、こちらを向いてニコニコしている初老の方が・・・・

犬が好きなのかなぁ~と思って、挨拶をしつつ相手の方を良く見ると、

な・・なんと、ウン十年前の担任の先生!!!

ええっ、「○○先生でいらっしゃいますか?」「ええ。」・・・ということになり、しばらく談笑。

懐かしく、しかも私の家のすぐ近くに住んでいらしていて・・・もうびっくりデシタ。

芸術に深く関わるようになったのも、この先生の影響でした。

ヨーロッパ旅行にも連れて行ってくださって・・・・

またお会いできるって【ご縁】ですね。


近くのウーロン茶のお店?でミニコンサートを開くそうなので、聴きに行かなくちゃ!

それに、ウン十年ぶりにピアノや作曲をみていただこうかな~~~なんて思っています。

老人の介護でなかなか遠出はできないので、近くでレッスンができることって、すごい幸せ!!

うん、トライしてみよう☆   

・・・・といっても、まずは恥ずかしいので、自己レッスンして腕を上げてからですね。

久々に、嬉しい気分になっています♪




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【道元という生き方】 立松和平 [言葉]

おひさしぶりです。

インターネットがつながるまでにずいぶんと日数がかかりました。

さらに、電話と同じ配線にしておくと、電話の雑音がひどくて・・・・

結局、昼は電話・夜はインターネット・・・という状態です。

でも、仕方がないので「コレでよし!」としています。


家族の人数も、環境も変化し、さらに朝は4時に起きないと間に合わない!!

これが4年も続く・・・と思うと「はあ~~~」・・・・と、ため息。

今週は少々慣れてきて、眠たいけれど楽になってきたように感じます。

人間、慣れです!習慣にさえなれば、楽勝~♪


さて、私が道元のことを知ったきっかけは、立松和平氏の本でした。


道元

道元

  • 作者: 立松 和平
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2002/07
  • メディア: 単行本



道元という生き方

道元という生き方

  • 作者: 立松 和平
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 単行本



下の本から、抜粋です。*****

【道元という生き方】立松和平

仏道をならうということは自己をならうことである。

なぜなら、私という自己の中にすべてがあるからだ。

しかし、自己にとらわれていたのでは、狭い自己から抜け出すことはできない。

自己というものを離れ、この時この今の自然の流れに身をまかせていくなら、

それが真理の中にいるということなのである。


*****以上が抜粋でした。

コレって、遠くを見よ! 遠くに目をやる!(アラン)に通じていますね。

自己の中ばかりを見つめようとすると、煮詰まってしまうことがあって、

それがふと遠くに目をやったときに、たとえば遠くの山並み、遠くの空に目をやったときに、

自分が・・・自分のいまいる立ち位置が見える・・・・ということなのだと思います。

一生懸命になっていると、狭い自己の中にいることを忘れがちになると思います。

一日のうちにかならず遠く目をやる時間をとって、物理的にも・精神的にも

自己の中から一歩出てみることが、とても有益なのではないかと思っているこの頃です。

それでは、また~~♪



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2012-03-11 一歳の子が二十歳になるまで・・・ [ホッとタイム ]

読者さんでしょうか?

ブログの後に、動きが出て、売り上げにつながりました。

ありがとうございます!!

本日も、皆様、是非のぞきにいらしてくださいませ♪

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ロート製薬ではないけれど、どうか長く続けることができますように~と祈りの毎日です。

去年赤ちゃんでご両親を失ってしまった子も、一歳!

その子達が二十歳になるまでがんばりたいな・・・と思っております。

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%88%90%E5%8A%9Fbook%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7&ei=UTF-8&fr=mozff

応援宜しくお願いいたします!!!!            mame

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なぜ、驚きだったのかを書き忘れ・・・ [ホッとタイム ]

こんにちは。

【驚きの論語】・・・という題にしたのに、何が驚きだったのかを書き忘れました!

驚き1は、孔子の時代からもうすでに人が幸せに生きていくための術を説いていたからなのです。

驚き2は、聖徳太子が孔子の言葉に共感し、是非お手本にと・・・【十七条の憲法】の中に入れていたことでした。

聖徳太子のオリジナルだとばかり・・・勝手に思い込んでいました!

仏教にも興味はありますが、その仏教が入ってくる以前の時代の日本人の価値観・道徳観に、がぜん興味が湧きました。

::::::::::::::::::

さて、ここ2・3・日動きのない≪成功bookカフェ≫

是非、皆様ものぞきにいらしてくださいませ~♪

偏った品揃えですが、それは今後改善していきます!宜しくお願いいたします==[本]

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驚きの【論語】2 [言葉]

こんにちは。



『論語』の言葉

『論語』の言葉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2011/12/16
  • メディア: 単行本



先日の続きです。

「和を用って」と書きました。

3種類の(もって、用って、以って)が書かれていて、どれが正確なのでしょうね。

私は「以って」がなじみ深いのですが、この本では、統一されておらずちょっとわかりませんでした。

【和を以って貴しと為す。】

注釈がありましたので、本より抜粋します。*****


礼「社会の規範など」を実際に運用するに当たっては、

和らぎの調和が大切になってくる。

しかし和だけに頼ってばかりでは、

うまく行かないこともあるだろう。

和も大切だが、礼節のけじめをはっきりさせないと、

どこか行き詰まってしまう。

和と礼のバランスが重要ということだ。


以上が本よりの抜粋でした。*****


礼を尽くすときには和の心を持ってする。

こんど、和を以って相手に対しているときには、礼を意識する。

そのバランスが崩れて、どちらかに偏っていると、

行き詰まってしまいますよ。

これって、人間関係全般に言えることですね。

家族の中でも、言いたいことをぜーんぶ言ってから、「ああ、言い過ぎちゃった!」

もっと相手の気持ちをおもんばかってから言うべきだった・・・・・

などなど、いつも反省のわたしですが、この【礼と和のバランス】が悪いのだということが、発覚。

孔子様、そこでした!


親しい仲にも礼儀あり!

【礼と和のバランス】 これをもっともっと意識して生きれば、生きやすくなりそうですね。


昔は、芸術家肌と言われてすごく喜んでいた私ですが、(タブンわがままだっただけ)

最近はバランスの大切さが身に沁みているのでした。。。。




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驚きの【論語】 [言葉]


『論語』の言葉

『論語』の言葉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2011/12/16
  • メディア: 単行本



東京都 湯島聖堂にも『孔子廟』がありますが、日本全国に10箇所『孔子廟』があるそうです。

それほど、日本に影響力のある方だったのですね。

(湯島天神とお間違えなさらぬよう~以前、間違えて行ってしまって・・・)

現在も、湯島聖堂では「論語の素読」などの講座があるそうです!


さて、論語はいつごろ日本に入ってきたのでしょう。

上の本によりますと、4世紀に百済からの賢者・王仁(わに)によって日本に持ち込まれたそうで、

かの聖徳太子の十七条の憲法「礼の和をもって貴しとなす」

孔子の「論語」第一巻学而 「有子曰く、礼の和を用って貴しと為す」が引用元だそうです。

意味は、『礼には和の心がかよってなければならない』だそうです。

私たちは慣れてしまって、つい形だけの礼になりがちだと思いますが、

そこにはやはり、心が通っていることがとても重要なのだと、戒めてくださっています。

人との交流には、意志や感情を伝えることが必要になってくる思いますが、

そこに必ず相手に対する礼(敬意)を添えてあらわすことや、

礼(規範・作法)にのっとって、相手に失礼のないようにすることが、必要だと・・・

聖徳太子も「ああ、ほんとうにそうだ!」と思っていらっしゃったのですね。


あら、アランの「礼節」とどう同じで、どう違うんだろう~~と気になり始めました!

引越しの箱つくりに厭きたmameの気分転換のブログでした。







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大好きな札幌へ向けてGO!! [ホッとタイム ]

こんにちは。

旭川から札幌へむけて、荷物の整理や、引越し業者さんの見積もりと

日常の雪かき・犬散歩・本の販売・・・家事一般・・・

私にしては結構ハードで、いっぱいいっぱいの日々です。

これから札幌でパソコンをつなげるまで、ブログのアップがお休みがちになると思います。

毎日見にいらしてくださっている皆様、ごめんなさい~[たらーっ(汗)]

水を得た魚になった札幌でのmameのブログを、是非見にいらしてくださいね。

きっと4月になっていると思いますが・・・・復活する予定です。

家族も増えて、計4名+犬(ラヴ)

どたばたと落ち着かぬ日々の合間の≪ことば≫を考える静寂な時間。

私にとっては、とても大切な時間なのです!

それでは、また~~~♪
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旭川駅舎(内藤廣氏設計) [ホッとタイム ]

こんにちは。
やっとゆっくりと駅を見学しに行くことが出来ました。

いつもはぎりぎりの時間に着いて、すぐに乗車というパターンなので、とても写真を撮る余裕もなく・・・

きょうは、ゆっくりと~まったりと~ たくさんの写真を撮ることができました!

CIMG9468.JPG
和みの空間です。

CIMG9446.JPGCIMG9442.JPG


CIMG9453.JPG


CIMG9463.JPGCIMG9473.JPG


CIMG9476.JPG


CIMG9477.JPGCIMG9478.JPG

駅を支えている支柱も実物が展示されていて、面白かったです!!
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アイスパンテオン in 旭川 [ホッとタイム ]

こんにちは。

『アイスパンテオン』って、お聞きになったことはありますか?

大きな『かまくら』のようなものですが、こちらのブログをご覧いただけると、わかりやすいかもしれません。

http://www2.ab.u-tokai.ac.jp/ipp/

http://www2.ab.u-tokai.ac.jp/ipp/2012/index01.html

先日、天気は悪かったのですが行ってきました。(残念ながら、もう、一般公開は終了しています。)

ああ、我が家の写真は大きすぎて、入りませんでした。残念!!

でも、旭川の冬の楽しい体験でした~♪


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【杖ことば、いのちのことば】 松原泰道  [言葉]

こんにちは。


禅語百選―今日に生きる人間への啓示 (ノン・ポシェット)

禅語百選―今日に生きる人間への啓示 (ノン・ポシェット)

  • 作者: 松原 泰道
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 1985/07
  • メディア: 文庫



きょうは、臨済宗のお坊さんの本からです。

裏表紙から。****

人生を楽しく、しかも落ち着いて生きられる

「杖ことば、いのちのことば」として、

格調ある禅語を、達磨大師の四聖句「不立文字」「教外別伝」「直指人心」「見性成仏」を軸に、

あなたの机辺におおくりしたいと思います。(前書きより)

・・・・・

この本の中から、『菜根譚』の書物抜粋します。

『風来疎竹 風過而竹不留声』

風 疎竹に来る

風 過ぎて竹に声を留めず

「風がまばらな竹林にあたると、

竹の葉がさやさやと鳴る。

しかし、風が過ぎ去ると。もう竹には音が残っていない」


・・・・・

「得の高い人は、なにか事が起きた時に心が動くが、

そのことが終われば心もまたもとの空虚にもどって、

いつまでも執着していない―ということを表わすのだそうです。

執着して、精神を浪費させるようなおろかなことをせずに、

心の空であることを学べというのです。


****以上が抜粋でした。

中村天風先生も、心がたとえ波立つことがあっても、

すぐに通り過ぎる ~ とおっしゃっておりましたし、

執着するということが、精神の浪費とはっきりと書かれているところにも共感できます。

こだわって、執着していると疲れますし、時間ももったいないです。

心もまた、もとの空虚に戻って・・・というあたりも、

エスター・ヒックス女史の「ニュートラル」な自分ということにもつながっていくと思います。

【禅】・・・自分が空になること・・・

空になることは、執着を解き放ち、自分を楽にすることなのだ・・・

それこそが、許し、空になることで、新たなことが可能になる!と言うことなのでしょうね。

空っぽな自分を意識してみよう~♪








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【成功bookカフェ】のチャレンジ! 震災でご両親を失った子どもたちへの支援金へ! [ホッとタイム ]

こんにちは。

いぜんから考えていた震災で突然親を失ってしまった子どもたちへの寄付。

どこがいいのかがわかりませんでしたが、昨日見つけました。

何を見つけたか・・・って・・・

自分も目標を持ってチャレンジしながら、

他の方にも応援してもらいながら、

どんどん輪を大きくしていって・・・と可能性が感じられる支援のサイトを!!

http://justgiving.jp/c/7867

http://www.amazon.co.jp/gp/aag/main?ie=UTF8&sshmPath=at-a-glance&isAmazonFulfilled=0&marketplaceID=A1VC38T7YXB528&isCBA=&orderID=&asin=4478012857&seller=A3KZFZCMSRB39Z&isPopup=

皆さんにも、のぞいていただき、応援お願いいたします!!


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【「引き寄せの法則」に練習はいらない 】 [引き寄せの法則 エスター・ヒックス]

こんにちは。

きょうで、この本の前半部分・・・【引き寄せの法則】を述べているところは終了で、

後半は、それぞれの方の悩み事相談・・・というか、

【引き寄せの法則】の視点から見た解決法・考え方が載っています。

それで、自分の身に引き寄せて考えることができる方もいらっしゃると思います。

でも、このブログではその部分は取り上げないつもりです。



昨年の8月から瞑想を続けていますが、大きな変化としては、

『風邪ひかない』

『どんと落ち着いた感じ』

『すべてが、うまくいっている感じ』

『なにかあっても、きっと後で役に立つことであるという確信』

『自分が何のために生きて、成長を続けているのかを確認でき、確信を持てている』

・・・というような状態にあります。

コレは、私にしてみれば大変化なのです。

毎日が、とっても楽しいですし、充実しています。

****脱線でした!****


では、最後の章から抜粋していきます。

【「引き寄せの法則」に練習はいらない 】

・・・・・

この重要な法則の三番目を特に強調するのは、

「許容・可能にする法則」をマスターするためにあなたがたはこの時空の世界に生まれてきたからだ。

最初の法則である「引き寄せの法則」は練習する必要はないし、また練習できるものでもない。

二つ目の強力な法則は「意図的な創造の法則」だ。

自分がこうしたいと思う方向へ関心と思考を意図的に向けることで、選んだようになり、

選んだことをし、選んだものを手に入れられる。

この二つの法則は非常に重要だし、この二つの法則に気づくことはあなたにとっても「すべてであるもの」にとっても大きな価値があるが、

あなたの個人的な力のすべては、三番目の「許容・可能にする法則」を理解し応用することで生まれる。

・・・・・

「引き寄せの法則」はシンプルに正確に、あなたが出している波動にぴったり対応する波動を無数の方法で返して寄こす。

・・・・

意図的に経験を創造して本来の目的である楽しい人生を送るには、もっとずっと簡単な方法がある。

それは、「許容・可能にする術」を理解し、応用することだ。

これは、自分が良くするもののほうへ意識的に穏やかに思考を方向づける方法だ。

・・・・・

【「幸せの流れに乗る」】

あなたが生まれつき持っている驚くべき感覚を再発見し、

本当の方向を見定める役に立ててほしい。

本書を読んで感情の驚くべき力を再発見すれば、

あなたがたはもっと大きな「見えない世界のソースエネルギー」の視点から、

自分の幸せを「許容・可能にする」ことができるだろう。

・・・・

以上が、本よりの抜粋でした。

あまり、自分をコントロールしないこと

もっといい場所に急がなければ・・・と思わないこと、

ホッとする方、気持ちが楽になる方を選んでいくこと。・・・・

考えすぎて、今を無理矢理変えようとしたり、

急いだり、コントロールしたり・・・・とどこか人為的なことをする必要が無いのです。

自らを見つめて、感情にしたがって、

ゆっくりと、ほっとする方を選んでいけば、流れにうまく乗れますよ~と

教えてくれています。

自分で自分の周囲を複雑にしてしまっているかもしれないので、

まずは、ふぅーっと息を吐いて、整えて・・・ゆったりとすること。

その時間を持つことが現代人に必要なのでは・・・・と思います。



それでは、皆様また明日~♪











実践 引き寄せの法則 感情に従って”幸せの川”を下ろう

実践 引き寄せの法則 感情に従って”幸せの川”を下ろう

  • 作者: エスター・ヒックス
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2008/03/26
  • メディア: ハードカバー



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【あなたが上機嫌でありますように。】 [アランの幸福論]

こんにちは。

アランの言葉です。

あなたが上機嫌でありますように。

これこそ交換し合うべきものである。

これこそみんなを、まずは贈る人を豊かにする真の礼節である。

これこそ交換することで増えていく宝である。



アラン『幸福論』 2011年11月 (100分 de 名著)

アラン『幸福論』 2011年11月 (100分 de 名著)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2011/10/25
  • メディア: ムック



逆境を越えてゆく者へ

逆境を越えてゆく者へ

  • 作者: 新渡戸 稲造
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2011/07/01
  • メディア: 単行本



上の言葉に呼応するかのような新渡戸稲造の言葉があります。

一人の利益は万人の利益、

一人の苦しみは万人の苦しみ、

一人の喜びは万人の喜びと考えれば、

世界は美しい調和に達する。



以上が抜粋でした。*****



微笑みでいることができる

気分よくいることができる

上機嫌でいることができる

幸せでいることができる

・・・・

これらができていることは、一人のことではなく、

皆にエネルギーとして伝わり、どんどんと広がっていく

まさに、一人から万人へと伝わっていく

あなたが上機嫌を伝えることで、相手は悪い状態と交換して、新しい良い機嫌の状態となっていく



一人が相手の人に伝えることで、相手の人がまた次の人へ伝えることができる

その次の人が、また次の人へ


そうしていくことができれば、世界が美しい調和に達するそうです。

まずは、あなたから~~~~☆

まずは私から~~~☆

さあ、今日も機嫌よく!!!


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【引き寄せの法則】 あなたと「拡大したあなた」の波動のギャップ [引き寄せの法則 エスター・ヒックス]

こんにちは。

本から抜粋してみます。*****


人生はあなたが拡大するように仕向け、

「引き寄せの法則」は拡大したあなたの波動に働く。

あなたは、そのエネルギーの動きに対する自分の反応を意識的に感じ取ることができる。

それがあなたの感情だ。

この瞬間にあなたが考えていることと、

「もっと大きなあなた」の波動が調和していれば、

あなたは前向きな感情という形でその調和を感じ取る。

だがこの瞬間の思考が「もっと大きなあなた」の波動と調和していないと、

その乱れは否定的な感情となって現れる。


*****以上が抜粋でした。


小さな子どもで考えると、簡単かな・・と思います。

「こうしたい」ということが、スムーズにできているときは、機嫌が良く遊んでいます。ニコ

ところが、「したいのに、できない!」となった時には、ぐずり始め、「できなーい」といいはじめ、

荒れてきて・・・最後に大泣きになったりします。泣



波動に同調しているときには、どんどん新しいアイディアも浮かんで、楽しいです。


しかし、同調できずにいるときには、イライラしたり、落ち込んだり、ふてくされたり、、、、

不満や不安で一杯になり、前へ進めない状態になると思います。


そんな「感情」で、今の状態を教えてくれている・・・ということなのだそうです。


では、そのギャップはどのようにすれば埋まっていくものなのでしょうか。

そこをちょっと考えてみたいです。

不満・不安・戸惑い・・・・そんな感情を減らしていく方法を!

アランは、自分の中ばかりを見て煮詰まってきたときには、

「遠くを見なさい」と言っています。

自分のうちから扉を開けて遠くを見ること。

そうすれば、自分以外のものが目に入ります。

外界からの刺激・新しい風が、感情を変えるスイッチになるわけです。


また、中村天風先生は、不平・不満などの感情が起きたときには、

すぐに拭く、心に湧き起こったことを「拭いてきれいに」することを提唱しています。

ヴィジュアル的で、取り入れやすいと思います。


また、新渡戸稲造は怒りという感情が怒ったときには、「書く」いつ、どうして、どのように怒りを感じたのか・・・を書いて外に出してしまうことをすすめています。

皆、それぞれに自分にあった方法を編み出しているわけです。


みなさんも、これらを参考に、自分にぴったりの方法を編み出してみてはいかがでしょうか。

私も、一歩一歩でも、大きな自分に似合った自分になっていきたい!!そう思っています。












実践 引き寄せの法則 感情に従って”幸せの川”を下ろう

実践 引き寄せの法則 感情に従って”幸せの川”を下ろう

  • 作者: エスター・ヒックス
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2008/03/26
  • メディア: ハードカバー



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