【幸せを得たいと思ったら、それを理解するしかない】 M・メーテルリンク [幸せの哲学]
こんにちは。
5日前の【トップダウン】の続きになります。
幸せになるためにはどんな心の持ち方をしたらよいか?
・自分を受け入れること
・人間関係に心を開くこと
・自立すること
・自分の人生を自分で決めること
・現実的で実行に移しやすい目標を立てること
の5つだそうです。
ボトムアップの幸せは、外的なことでした。
トップダウンは、内的なことです。
きょうは、【自立すること】と【自分の人生を自分で決めること】という一見当たり前のことに光を当てます。
本から抜粋していきましょう。*****
【自立すること】
〈外的な条件〉は私たちの〈幸せの土台〉を築いてくれます。
でも、それにどっぷりと依存してしまったら、決して幸せになれません。
「子どもがいることと幸せの関係」や「仕事と幸せの関係」の項でも触れましたが、
〈モノ〉〈地位〉〈人間関係〉〈活動〉にあまり頼りすぎると、逆に辛い思いをしてしまうことがあるのです。
〈空の巣症候群〉・・・・〈ワーカーホーリック〉・・・
何かに依存してしまうと、それを失ったときに辛い思いをすることになるのです。
私たちは自分を〈幸せにしてくれるもの=外的な条件〉を大切にしながらも、
それに依存しないようにする必要があります。
・・・・
【自分の人生を自分で決めること】
日常のささいな出来事から、人生の岐路における重大な選択に至るまで、
何かを選ぶときはあなた自身が決めるようにしましょう。
そうすれば、その選択の結果としてどんなことが起こっても
「自分で決めたことなのだから」とある程度は納得できるため
必要以上に公開や不満を感じなくなります。
つまり、不幸になりにくくなります。
納得してから自分で決めること。
*****以上が本よりの抜粋でした。
自立といっても、いろいろとあるものなのですね。
何かに過度に依存してしまわない!・・・・子どもや、仕事、活動・・・こんなことからも自立せよ~
バランスを持って生活したほうが、幸せに近いようですね。
また、自分で決定するほうが、不平や不満が少なくなる・・・責任転嫁もしなくて済みます。
それに、我慢できる状態も長持ちすると思います。
なるほど!
さて、最後【現実的に実行に移しやすい目標を立てること】
本より抜粋していきます。*****
「幸せになるには具体的なものを求めなくてはならない。
観念的に幸せを求めているだけでは幸せになれない。」
〈目標〉を掲げるだけではなく、それに向かって〈行動〉することも大切です。
夢ばかり追っていて、幸せになるために何の努力もしなければ、
幸せになどなれるはずがないのです。
・・・これまで述べてきた〈内的条件=心理条件〉を備えるには、
いったいどうすればよいのでしょうか?
それは、〈心の能力〉を高め、自分自身や世の中に対する理解を深めること
〈自己啓発〉を行うことです。
〈自己啓発〉によって、私たちは自分を受け入れられるようになったり、
自立しやすくなったり、人間関係の幅が広がったりと、
幸せに向かって現実的に行動する力がついていきます。
以上が抜粋でした。*****
著者は、このあと、心理セラピーと自己啓発はよく似ている!と述べています。
mameは、以前より哲学的なことにも、心理学的なことにも、魅かれていましたので、納得です。
自己を成長させていく=自分の内面を見つめる・・・ことが必要になります。
内面をみつめ、自己がどのようなものかがおぼろげながらも見えてくると、
こんどは、どう行動すれば、というような方向性が見えてくるのではないかと思っています。
【逆境】で、どのような対応をしていくかも、ずっと考えてきました。
幸せについてしばらく書いておりましたが、また明日からは 【逆境脱出】についての言葉をご紹介していきたいです。
それでは、また~~♪
5日前の【トップダウン】の続きになります。
幸せになるためにはどんな心の持ち方をしたらよいか?
・自分を受け入れること
・人間関係に心を開くこと
・自立すること
・自分の人生を自分で決めること
・現実的で実行に移しやすい目標を立てること
の5つだそうです。
ボトムアップの幸せは、外的なことでした。
トップダウンは、内的なことです。
きょうは、【自立すること】と【自分の人生を自分で決めること】という一見当たり前のことに光を当てます。
本から抜粋していきましょう。*****
【自立すること】
〈外的な条件〉は私たちの〈幸せの土台〉を築いてくれます。
でも、それにどっぷりと依存してしまったら、決して幸せになれません。
「子どもがいることと幸せの関係」や「仕事と幸せの関係」の項でも触れましたが、
〈モノ〉〈地位〉〈人間関係〉〈活動〉にあまり頼りすぎると、逆に辛い思いをしてしまうことがあるのです。
〈空の巣症候群〉・・・・〈ワーカーホーリック〉・・・
何かに依存してしまうと、それを失ったときに辛い思いをすることになるのです。
私たちは自分を〈幸せにしてくれるもの=外的な条件〉を大切にしながらも、
それに依存しないようにする必要があります。
・・・・
【自分の人生を自分で決めること】
日常のささいな出来事から、人生の岐路における重大な選択に至るまで、
何かを選ぶときはあなた自身が決めるようにしましょう。
そうすれば、その選択の結果としてどんなことが起こっても
「自分で決めたことなのだから」とある程度は納得できるため
必要以上に公開や不満を感じなくなります。
つまり、不幸になりにくくなります。
納得してから自分で決めること。
*****以上が本よりの抜粋でした。
自立といっても、いろいろとあるものなのですね。
何かに過度に依存してしまわない!・・・・子どもや、仕事、活動・・・こんなことからも自立せよ~
バランスを持って生活したほうが、幸せに近いようですね。
また、自分で決定するほうが、不平や不満が少なくなる・・・責任転嫁もしなくて済みます。
それに、我慢できる状態も長持ちすると思います。
なるほど!
さて、最後【現実的に実行に移しやすい目標を立てること】
本より抜粋していきます。*****
「幸せになるには具体的なものを求めなくてはならない。
観念的に幸せを求めているだけでは幸せになれない。」
〈目標〉を掲げるだけではなく、それに向かって〈行動〉することも大切です。
夢ばかり追っていて、幸せになるために何の努力もしなければ、
幸せになどなれるはずがないのです。
・・・これまで述べてきた〈内的条件=心理条件〉を備えるには、
いったいどうすればよいのでしょうか?
それは、〈心の能力〉を高め、自分自身や世の中に対する理解を深めること
〈自己啓発〉を行うことです。
〈自己啓発〉によって、私たちは自分を受け入れられるようになったり、
自立しやすくなったり、人間関係の幅が広がったりと、
幸せに向かって現実的に行動する力がついていきます。
以上が抜粋でした。*****
著者は、このあと、心理セラピーと自己啓発はよく似ている!と述べています。
mameは、以前より哲学的なことにも、心理学的なことにも、魅かれていましたので、納得です。
自己を成長させていく=自分の内面を見つめる・・・ことが必要になります。
内面をみつめ、自己がどのようなものかがおぼろげながらも見えてくると、
こんどは、どう行動すれば、というような方向性が見えてくるのではないかと思っています。
【逆境】で、どのような対応をしていくかも、ずっと考えてきました。
幸せについてしばらく書いておりましたが、また明日からは 【逆境脱出】についての言葉をご紹介していきたいです。
それでは、また~~♪
コメント 0