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【トップダウンの幸せ】 こころのレシピ [幸せの哲学]

こんにちは。

これからの部分は、私にとっては耳に痛いところなんです。

でも、あえて、逃げずに書いてみましょう。

昨日の5つのポイントのうち、始めの2つです。

【自分を受け入れること】
【人間関係に心を開くこと】


こころのレシピ―幸せと不幸のルール

こころのレシピ―幸せと不幸のルール

  • 作者: クリストフ アンドレ
  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本



以下は本よリの抜粋です*****

【自分を受け入れること】

自己評価が低いとなかなか幸せになれません。

ここでひとつ気をつけなくてはならないことがあります。

自己評価を高くするのに必要なのは、決して〈自己の欠点をなくす〉ことではありません

必要とされるのは、〈自分の欠点を受け入れる〉ことです。

・・・・・

自分を責めてしまうのです。必要以上に・・・・。

けれども、そんなことをして何になるのでしょう?不幸な気持ちになるだけです。

ミスをしてしまった時に私たちがすべきことは、自分を責めることではありません。

「いけない。失敗してしまった・・・。でも、こんなこともあるさ。

よし、次からは気をつけるぞ」という姿勢が大切です。


私たちが〈幸せ〉になるためには、自分自身が不完全な人間であることを受け入れて、 自分自身と仲良くやっていくことが必要なのです。


【人間関係に心を開くこと】

パートナー、子ども、友人、両親と良い関係を築いていれば、私たちはそれだけ幸せになりやすくなります。

でも、実のところ、自分から進んで良い人間関係を築く努力をしている人は、それほどたくさんはいないのです。

ほとんどの人が、相手のほうから自分に関心を示してくれたり、近づいてくれたりするのを待っているだけです。

でも、本当に〈良好な人間関係〉を築こうと思ったら、ただ待っているだけではだめなのです。

じぶんから積極的に相手に近づいていく努力が必要です。

まずは、こちらから相手に心を開くこと。それが大切です。

・・・・私たちは、どんな人と交流する時でも、お互いに〈幸せ〉を与えあうことができます。

だから、深い交流だけでなく、広くて浅い交流もなおざりにしないようにしましょう。


以上が本よりの抜粋でした。*****

ココで重要なことは、

自分をそのまま受け入れること!と、

人間関係そのものに〈心を開く〉ということ!


相手がどのような反応をしてくるかがわからないことって、予測がつかないので、難しいです。

自分に対しても、他の人に対しても、心を構えるのじゃなくて、窓を開け放して風を入れるように、 こころの扉を開けて、自分自身のことも、他の人のことも、とにかく入って~~とwelcome状態にしてみることでしょうか。

自分自身に対する評価が低くなることも、結局は他の人の評価を気にしている自分がどこかにいるのではないでしょうか?

他の人からの評価も、自分の評価も、そんなものはたぶん、あてにならないんです。

それよりも、開け放った心の扉から、言葉や心にそのまま入ってもらって、

そして、それにただ答える。 考えすぎない!

もっとシンプルでいいんじゃないかと。。。。


このように言ったら、こう反応が来るかな・・・などと心配しすぎずに、

もっとダイナミックに、あるがまま、そのまんまで過ごしたらどうなるんでしょうね。

やってみる価値があると思いませんか?

うん、ぜひやってみたいという自分になってきました。

【ここだな】での修行中ですが、新たに【心の扉を開け放つ】メニューが追加。

それでは、また明日。続きです。

あっ、アランの【自分のことを考えるな。遠くを見よ】も心を開け放つことに通じるかも~~♪

入ってきてもらうだけじゃなくて、自分も扉を開けたことで、遠くが見えるんだ。

そしたら、自分のことなんか忘れちゃうに違いない!





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