【自分磨き】 mame [幸せの哲学]
こんにちは。
「アランの幸福論」のNHKの『100分de名著』からです。
合田正人先生が、礼節というフランス語の意味は《皮膚》そして《自分》。
そして磨く(ポりッシュ)にもつながる語だとおっしゃっていました。
そこで、今回のテーマは『自分を磨く』 です。
アランの礼節とは、他人に対してのみならず、自分にも礼儀正しく・・・ということなのだそうです。
自分に対して粗野な態度でいるひとは、やはり他人に対して同じようになりやすい・・・ともとれます。
他人に対する礼節のある態度のように、自分のことも大切に思うのならば、礼節を持って接していこう!
それが、『自分磨き』だとおもいます。
自分が、真っ黒の石で、まあるい形だとします。
毎日いろいろなことがあって、曇りが生じたり、汚いものが付着したり、・・・・と一日が終わる頃には、最初の輝きがなくなっています。
それを一日の終わりに、きちんと磨いて、ピカピカの状態にしてから、「今日も良くやった!」と自分に言い聞かせてから就寝してみませんか?
これも「自分磨き」の一つだと思います。
また、逆境に陥った時も、そこでそのことに取り組むことで、それを乗り越えよう!とすることで、自分が磨かれ、ステップアップできるんだ!と思ってみる。
コレも「自分磨き」なのだと信じて、立ち向かうことです。
逃げれば逃げるほど、怖くなります。
立ち向かったり、積極的な行動で向かうと、肝が据わって、かえって落ち着くことはありませんか?
この『自分を磨く』は、二つの意味、毎晩磨く自分 と 逆境に立ち向かい自分を磨く・・でした。
内的と外的なこと、それが新しい自分を創ってくれる!そう信じて、邁進していきましょう~~♪
「アランの幸福論」のNHKの『100分de名著』からです。
合田正人先生が、礼節というフランス語の意味は《皮膚》そして《自分》。
そして磨く(ポりッシュ)にもつながる語だとおっしゃっていました。
そこで、今回のテーマは『自分を磨く』 です。
アランの礼節とは、他人に対してのみならず、自分にも礼儀正しく・・・ということなのだそうです。
自分に対して粗野な態度でいるひとは、やはり他人に対して同じようになりやすい・・・ともとれます。
他人に対する礼節のある態度のように、自分のことも大切に思うのならば、礼節を持って接していこう!
それが、『自分磨き』だとおもいます。
自分が、真っ黒の石で、まあるい形だとします。
毎日いろいろなことがあって、曇りが生じたり、汚いものが付着したり、・・・・と一日が終わる頃には、最初の輝きがなくなっています。
それを一日の終わりに、きちんと磨いて、ピカピカの状態にしてから、「今日も良くやった!」と自分に言い聞かせてから就寝してみませんか?
これも「自分磨き」の一つだと思います。
また、逆境に陥った時も、そこでそのことに取り組むことで、それを乗り越えよう!とすることで、自分が磨かれ、ステップアップできるんだ!と思ってみる。
コレも「自分磨き」なのだと信じて、立ち向かうことです。
逃げれば逃げるほど、怖くなります。
立ち向かったり、積極的な行動で向かうと、肝が据わって、かえって落ち着くことはありませんか?
この『自分を磨く』は、二つの意味、毎晩磨く自分 と 逆境に立ち向かい自分を磨く・・でした。
内的と外的なこと、それが新しい自分を創ってくれる!そう信じて、邁進していきましょう~~♪
アラン『幸福論』 2011年11月 (100分 de 名著)
- 作者:
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2011/10/25
- メディア: ムック
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