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【運命を拓きゆく者へ】 新渡戸稲造 [言葉]

こんにちは。


運命を拓きゆく者へ

運命を拓きゆく者へ

  • 作者: 新渡戸 稲造
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2011/11/30
  • メディア: 単行本



運命を拓きゆく者へ 理想を携え、道は一歩ずつ 

(本の帯より)

目的は高い理想に置き、

それに到達する道は

臨機応変にとるべし、

というのが僕の考えである。

目的によっては

あり余るほどの道があるのだ。

外見的にはたびたび方法を

変えたように見えても、

最初の目的を最後まで

頑張り続けることは変わらない。

                         ―本文より

以上が、新渡戸稲造の言葉でした。


思わず、涙が出そうな、崇高な言葉でした。

【遠友夜学校】をご存知でしょうか。

私は札幌生まれなので、ときおり耳にしておりました。

新渡戸稲造氏と奥様が

学びたいけれど、貧しくて・・・という人々に、仕事をしながらでも通える夜学校を作ってくれたのです。

それが、【遠友夜学校】なのです。

http://www.city.sapporo.jp/kyoiku/youth/enyuyagakko/index.html 

http://www.s-shiryokan.jp/floor/enyuschool.sapporo.htm

http://www.hokudai.ac.jp/bureau/populi/edition22/kobore.html

この話は、ジーンとしますよ。

http://www.itscom.net/contents/maegumi/contents/essay/024.html

このブログには、この話のほかにも、新渡戸稲造氏に関するコラムがたくさんあります。
銀八先生こと福原好喜先生のコラムです。

http://www.itscom.net/contents/maegumi/contents/essay/bknumber.html
なんと、新渡戸稲造氏のお話がたくさん! 感激です!!


それでは、また~♪



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