【サービスする心】 松下幸之助 [経営者の言葉]
こんにちは。
驚きました。
この本は1968年初版!
読んでいても何の違和感もないです。
今日は、「道をひらく」から~
サービスする心です。
与え与えられるのが、この世の理法である。
すなわち、自分の持てるものを他に与えることによって、
それにふさわしいものを他から受けるのである。
これで世の中は成り立っている。
・・・・・
あたえるというのは、わかりやすくいえば、サービスするということである。
自分の持っているもので、世の中の人々に精一杯のサービスをすることである。
・・・・・
どんな人にでも、探し出してくれば、その人だけに与えられている尊い天分というものがある。
その天分で、世の中にサービスをすればよいのである。
サービスのいい社会は、みんなが多く与え合っている社会で、
だからみんなが身も心もゆたかになる。
おたがいに繁栄の社会を生み出すために、
自分の持てるもので、精いっぱいのサービスをしあいたいものである。
以上が本からの抜粋でした。
松下幸之助氏が会社を起こし、電球を売り始め日本中の家屋に灯りがともり、
豊かな生活へとつながっていった時代
と、
日本中に携帯・パソコンなどが広まり、また新たなつながりであるソーシャルネットワークが構築され、
違った豊かさが経験できるようになってきている時代
と、
ともに、大きな変革の時代だと思います。
その大きな波の中で、自分は何を提供できるのか・・・を、今日は考えようと思います。
驚きました。
この本は1968年初版!
読んでいても何の違和感もないです。
今日は、「道をひらく」から~
サービスする心です。
与え与えられるのが、この世の理法である。
すなわち、自分の持てるものを他に与えることによって、
それにふさわしいものを他から受けるのである。
これで世の中は成り立っている。
・・・・・
あたえるというのは、わかりやすくいえば、サービスするということである。
自分の持っているもので、世の中の人々に精一杯のサービスをすることである。
・・・・・
どんな人にでも、探し出してくれば、その人だけに与えられている尊い天分というものがある。
その天分で、世の中にサービスをすればよいのである。
サービスのいい社会は、みんなが多く与え合っている社会で、
だからみんなが身も心もゆたかになる。
おたがいに繁栄の社会を生み出すために、
自分の持てるもので、精いっぱいのサービスをしあいたいものである。
以上が本からの抜粋でした。
松下幸之助氏が会社を起こし、電球を売り始め日本中の家屋に灯りがともり、
豊かな生活へとつながっていった時代
と、
日本中に携帯・パソコンなどが広まり、また新たなつながりであるソーシャルネットワークが構築され、
違った豊かさが経験できるようになってきている時代
と、
ともに、大きな変革の時代だと思います。
その大きな波の中で、自分は何を提供できるのか・・・を、今日は考えようと思います。
2011-11-17 09:12
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