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【日本・ユダヤ 封印の古代史】 ラビ・マーヴィン・トケイヤー [ホッとタイム ]

こんにちは。

昨日、思い出すきっかけがありましたので、この不思議な本をご紹介したいです。

聖書に隠された

【日本・ユダヤ 封印の古代史】 失われた10部族の謎
コレは、10年間日本に滞在していらした日本・ユダヤ教団のラビ(教師)の方が書かれたものです。

古代日本と古代イスラエルのかかわりについて書かれてあります。

カタカナが、古へブル語にかなり似ていることから始まり、

神道の神官の着ていた衣の房も、昔ユダヤ人が衣に房をつけていた伝統と一致する。

などなど、様々なことが符合するのです。

私の友人で長らくNYで暮らし、ユダヤ教の方と結婚していた彼女も、

ユダヤ教と日本の風習は似ていて、違和感がなく、すんなりと溶け込めた・・そうなのです。

あまりにたくさんの一致している事例を目の前にしていると、この本が眉唾ではなく、

本当のことを告げようとしているな・・・と感じるのです。


ひい、ふう、みい、よお、いつ、むう、なな、やあ、・・・・・・と数える日本語。

それにも、ちゃんと訳があって、へブル語にするとそのわけとも合致するのです。


「あまてらすおおみかみ」が天の岩屋戸にお隠れになったときに、

そこから出てもらおうと、その前で女祭司が踊り、祝詞をとなえる、その言葉が、

「ひい、ふう、みい、よお、・・」・なのだそうです。

日本語では数を数えるときのものですが、

ヘブル語では、「誰がその美しい方を連れ出すのでしょう。

彼女が出てくるために、誘いにいかなる言葉をかけるのでしょう。」

という意味になるのだそうです。


とっても、面白い本です! 

歴史や日本人のルーツに関心のある方、この年末からお正月にかけて

この本を手にとって見ませんか?


聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史―失われた10部族の謎 (Natura‐eye Mysteria)

聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史―失われた10部族の謎 (Natura‐eye Mysteria)

  • 作者: ラビ・マーヴィン トケイヤー
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 1999/01
  • メディア: 単行本



聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史〈2〉―仏教・景教篇

聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史〈2〉―仏教・景教篇

  • 作者: 久保 有政
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2000/02
  • メディア: 単行本



封印された古代日本のユダヤ―いま明らかになる「古代史のタブー」

封印された古代日本のユダヤ―いま明らかになる「古代史のタブー」

  • 作者: 中原 和人
  • 出版社/メーカー: たま出版
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 単行本



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